ビルトインガレージ付きのレンガ積みの家

ビルトインガレージ付きレンガ積みの家ができるまでの葛藤の記録です。

配管工事

どうやら水道管は基礎の下に埋め込むらしい(;´・ω・)


マッハシステムから適温が送風される床下配管のほうが凍結や劣化が少ないのでは?


疑問に思ったので担当さんに確認したところ、コンクリに埋めたほうが劣化しない
と回答をいただきました。


↓のようなパイプに水道管を通すので水道管が劣化しても交換が可能とのことです。



こんな感じに基礎から飛び出ています。

家づくりはどの方法でもメリットデメリットがあって正解がないのが難しいですね(^▽^;)


下水の配管は客間の下にまとめられていました。

排水音が響かないか心配ですが、建築後に鳴るようなら対応いただけると言っていただけました^^


明日から上棟を始めるとのことで、もう少ししたら家らしくなってくるかな>ω<*

基礎工事


ガレージも含めて土地の横幅めいっぱいまである基礎です(>ω<)



担当さんに将来的にガレージ部分に増築もできますね!と話したせいか、ガレージ部分にも断熱材を入れてくれました(*^^*)




基礎の立上りにも断熱材がΣ(゚Д゚)


でも、気になる点が…

「家の基礎部分もマッハシステムで暖められた空気が循環するので、床冷たいことがなく一年中同じ気温になることから家が長持ちします」と説明を受けていたのですが、土間部分はコンクリで固めてしまいマッハシステムの暖房は来ない模様。担当さんに確認したところコンクリの下と基礎の壁部分に断熱材が入っているので玄関が寒いことは無いです、とお返事を頂きました。

マッハシステムの温風の期待が大きかっただけに、玄関はそれがないのは不安ですが、埋めてしまったものは仕方ない、玄関が寒くないことを願います(/_;)

業者選び

1.暖かい家
2.窓を開けなくても暮らせる家(虫やだ、花粉やだ)
3.ビルトインガレージを作ってくれる家(大雪対策)
4.10年後でも通用するデザインの家


以上の4つをやってくれる業者ないかなーと探したところ、レンガ積みの家を作るウィッシュホームさんに出会いました。このブログはウィッシュホームさんとレンガの家を作っていくうえで悩んだことなどを書き溜めていく備忘録です^^



ウィッシュホームさんはマッハシステム、レンガ積みという点で魅力的でした。
マッハシステムは空調室で温めた空気を屋根裏・床下を含む全部屋へ送る全館空調です。
これにより全部屋が常に一定の温度で保たれるというものです。室内の空気もフィルターを通すので花粉もキャッチしてくれるはず。
(ウィッシュホームさんHPより拝借)

マッハシステムにより1.暖かい家、2.窓を開けない家が実現できそうです。


さらに、建築後数年たったレンガ積みの家を見させていただきましたが、レンガ積みの家の存在感は年月を感じさせない美しさがありました。また、重いレンガを積むためにビルトインガレージを家と同じ基礎で作成するとのことでした。それによりガレージの耐震性も確保してくれるとのこと。よって3.ビルトインガレージを作ってくれる家および4.10年後でも通用するデザインの家ともに実現してくれそうです(>ω<)